技術ネタはQiitaに移りました。壁もどこぞに。

iPhoto ライブラリから写真をコピーする

そんなに手順は多くないのだが、忘れてしまいそうなのでメモ。

きっかけはストレージ不足に陥り、サイズの大きなファイルやディレクトリを探していたところ、1500枚程度しか写真を管理していないのに異常なまでに肥大化していた iPhoto ライブラリを見つけたことから。

なお、参考までにどれくらい容量を食っていたかというと、iPhone 程度の解像度1500枚で15GB くらい。異常。

早速手順を紹介。iPhoto のバージョンは、9.6 (910.29)。

写真の選択

iPhoto を開いて写真を全て選択。

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写真の書き出し

メニューから、[ファイル]>[書き出す]を選択。

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ダイアログから、[種類]に "オリジナル" を選択して、[書き出す]ボタンをクリック。

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このあと、書き出し先のディレクトリを選択するダイアログが表示されるので、コピーを保存したいフォルダを選択する。これで iPhoto ライブラリを削除してしまってもだいじょうぶ。ストレージ容量を確保できるようになった。

なお、書き出し後のファイルサイズは合計でたったの2GB。

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iPhoto ライブラリ、なんであんなにでかいんだろう…。