CentOS7 セットアップ Jenkins
つづいて Jenkins。
公式サイト見る限り、最近だと yum 経由でのインストールも出来るよう。
今回はこれ試してみることにする。
サイトの説明に従って。
http://pkg.jenkins-ci.org/redhat/
$ sudo wget -O /etc/yum.repos.d/jenkins.repo http://pkg.jenkins-ci.org/redhat/jenkins.repo $ sudo rpm --import http://pkg.jenkins-ci.org/redhat/jenkins-ci.org.key
yum list でリポジトリ追加されていることを確認。 念のため update もしておく。
$ yum list | grep jenkins hudson.noarch 1.395-1.1 jenkins jenkins.noarch 1.595-1.1 jenkins $ sudo yum update
リポジトリを確認したのでインストールする。
けっこうサイズが大きいので多少時間がかかる。
$ sudo yum install jenkins $ systemctl status jenkins jenkins.service - LSB: Jenkins continuous build server Loaded: loaded (/etc/rc.d/init.d/jenkins) Active: inactive (dead)
入った。
すぐ起ち上げたいとこだけど、Tomcat あたりが
デフォルトポートで上がってるとポートがぶつかるので
上がっているようであれば先に止めておいてから起動する。
$ sudo systemctl stop tomcat $ sudo systemctl start jenkins jenkins.service - LSB: Jenkins continuous build server Loaded: loaded (/etc/rc.d/init.d/jenkins) Active: active (running) since 月 2014-12-29 11:18:43 JST; 3min 28s ago Process: 18745 ExecStart=/etc/rc.d/init.d/jenkins start (code=exited, status=0/SUCCESS) CGroup: /system.slice/jenkins.service └─18758 java -Dcom.sun.akuma.Daemon=daemonized -Djava.awt.headless=true -DJENKINS_HOME=/var/lib/jenkins -ja...
起動できた。
アクセスするときはブラウザから、{hostname or ip-address}:8080 で。
ひさびさの Jenkins はずいぶんデザインもスッキリして良くなってた。
古い Jenkins はあのスタイルがダサくて、画面見るたびに
ずっとやる気なくしてたので、この Jenkins は好きになれそうでよい。